ニキビに効果のある有効な成分はコレ!押さえておきたい7つの成分

今では非常にたくさんのニキビ化粧水が販売されており、「いったいどれがおすすめなの?」と悩んでしまいますよね。

そこで、ニキビ化粧水を選ぶ際に大切なのが、

  1. まず、ニキビの症状を正しくとらえ、
  2. その症状を改善・予防してくれそうな成分をみつけ、
  3. その成分を含んだニキビ化粧水を検討していく

というアプローチです。

そのためにも、ニキビに有効とされる成分を知っておくことはとても重要です。

ここでは、ニキビ化粧水に含まれている有効とされる成分を7つご紹介します。

ニキビ化粧水を選ぶ際の参考にしてみて下さい。

 

ニキビができる原因は人それぞれ

ニキビができる原因には色々ありますが、人によって原因も違ってきます。
また、「思春期ニキビ」か「大人ニキビ」かでも、原因と対策は大きく違ってきます。

出来てしまったニキビを出来るだけ抑える(改善)には、

  • 消炎作用
  • 殺菌作用
  • 角質を柔らかくしてアクネ菌の繁殖を抑える

作用のある成分を含んだニキビ化粧水を使用すると良いでしょう。

一方、ニキビを出来にくくする(予防)成分としては、

  • 皮脂の分泌量を抑える
  • 女性ホルモンのバランスを整える

ものもありますので、このような成分を含んだニキビ化粧水で、ニキビができにくい環境を整えていきます。

 

このように、ニキビ化粧水の選び方として、配合成分に注目するというのは、とても大切で近道と言えます。

  1. ニキビケアに有効とされる成分にはどのようなものがあるか。
  2. どのような働きをするのか。
  3. その成分を含むニキビ化粧水はどれ?

というアプローチで、ニキビ化粧水を選びます。

 

ニキビケアに有効とされる成分

では、ニキビに有効とされる成分にはどのようなものがあるか、ご紹介します。

グリチルリチン酸

グリチルリチン酸は、薬用植物である甘草(カンソウ)の根から採れる天然成分で、漢方薬としても用いられています。

グリチルリチン酸ジカリウムは、そのグリチルリチン酸の水溶性を高めたもの。

グリチルリチン酸2Kは、グリチルリチン酸ジカリウムと同じもので、2は「ジ」を表しKは「カリウム」を表しています。

また、グリチルレチン酸ステアリルは、グリチルリチン酸の誘導体の中でも、油に溶けやすいもの。

 

グリチルリチン酸は、ニキビ用の化粧水によく配合されており、肌への刺激が少ない優れた抗炎症作用をもつ医薬部外品の有効成分の一つです。皮膚科の治療にも用いられます。

消炎作用があるので炎症を持った赤ニキビなどに働き、ニキビが悪化するのを防ぎます。

 

サリチル酸

このサリチル酸も、ニキビ用の化粧水や皮膚科の治療によく使われている医薬部外品の有効成分の一つです。

サリチル酸には、固くなった角質を柔らかくする働きがあり、同時に防腐作用があります。

ニキビは、角質が固くなったり古い角質がたまって毛穴が詰まることも原因の一つです。そんな時は、角質を柔らかくするこのサリチル酸入りスキンケアコスメで、角質を柔らかくしアクネ菌の繁殖を抑えるという角質ケアも有効です。

ただ、サリチル酸は、ピーリング作用がある強力な成分なので、使い過ぎには注意しましょう。

 

ビタミンC/ビタミンC誘導体

美肌・美白成分の代表選手といえばコレですよね。

化粧水の成分として、また食べ物やサプリメントとしても摂取できます。ニキビ以外にも、シミや肌荒れなどトラブル全般に働く万能に使える有効成分です。

ただ、ビタミンCは、化粧品の成分としては扱いにくく効果も薄いのですが、最近では、肌への浸透力を高めた誘導体型のものが多く用いられています。

それがビタミンC誘導体で、ビタミンCの美肌効果はそのままに、肌への吸収率や働きを高めたものです。

ビタミンC誘導体には、いくつかのタイプがありますが、その中でも注目したいのが、リン酸型(成分表示はリン酸アスコルビル)やAPPS(成分表示はパルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)と呼ばれる新しいタイプのものです。

抗酸化作用が非常に強く、ニキビ予防だけでなくニキビ跡色素沈着にも効きます。また、コラーゲンの生成にも働くので、毛穴の開きやニキビ跡の凸凹にも効果が期待できます。

 

紫根エキス

紫根(シコン)とは、ムラサキ草の根で、日本薬局方に生薬シコンとして収録されています。

そして紫根エキスとは、化粧品の原料でもある溶液に浸して抽出したもので、その紫根エキスの主要成分である「シコニン」と「シコニン誘導体」が、ニキビに働きかけます。

紫根エキスは、抗炎殺菌解毒とニキビケアに必要な働きを備えています。また、血行を良くする働きがあるので、肌のターンオーバーを促し、美肌・美白効果が期待できます。

 

硫黄

硫黄といえば温泉ですよね。独特の匂いがするので化粧水としては敬遠してしまうかもしれません。でも、ニキビには、優れた力を発揮してくれるんですよ。

硫黄は、火山地帯や温泉地で多く産出される黄色の物質です。

殺菌作用があり、角質を軟化させ古い角質を剥がし落とす作用があります。また、皮脂の分泌を抑える作用もあるので、ニキビを治すだけでなく予防にも役立ってくれます。

実際にドラッグストアで売られているニキビ治療クリーム(クレアラシル、メンソレータム、ビフナイトなど)の多くに含まれ、皮膚科で処方される治療薬としても利用されています。

このようにニキビに効果のある硫黄ですが、皮脂の分泌を抑えることによって乾燥を招いてしまう可能性もあるので、大人ニキビに使用するには注意が必要です。

 

イソフラボン

フェイスラインに集中してできる大人ニキビは、ホルモンバランス乾燥も原因の一つです。そんな大人ニキビには、イソフラボンが有効です。

イソフラボンは、大豆などマメ科植物に多く含まれているポリフェノールの一種。

その中でも、もっとも身近なのが、大豆に含まれる大豆イソフラボンエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンによく似た働きがあり、女性の美容や健康に役立つ成分として、最近、特に注目されています。

ストレスや睡眠不足等の生活環境の乱れや、産後・生理前によくできるニキビは、女性ホルモンの乱れによる皮脂の過剰分泌によるものが大きいのですが、そんな時は、イソフラボン入りのアイテムを試してみてはいかがでしょうか?

男性ホルモンを抑え肌の保湿力もアップ。過剰な皮脂乾燥から来るニキビを予防できます。

化粧水だけでなく、食品やサプリメントなど体の内側から取り入れみてもいいですね。

 

モンモリロナイト

ニキビケアは皮脂のコントロールがカギですが、皮脂を取り過ぎて乾燥が進むとさらにニキビを悪化させることも忘れてはいけません。

洗顔をし過ぎるとさらに皮脂の分泌が増えてニキビが増える、という悪循環に。そんな時は、潤いを残しながら余分な皮脂や汚れだけを落とす洗顔を心掛けましょう。

「そんなことができるの?」というアナタ。モンモリロナイトのようなクレイと呼ばれる美容泥は、毛穴の奥に詰まった汚れに吸着し落としてくれる働きがあります。

肌の潤いはそのままなので、洗い上がりの肌はしっとり。そのため敏感肌乾燥肌の人でも使えます。洗顔料に使われていたり、粉末や固形タイプを水に混ぜてパックとしても利用できます。

毛穴の汚れが一掃されてワントーン明るい肌に生まれかわりますよ。

 

 

まとめ

ニキビに効くとされる有効な成分は、その働きも様々です。

炎症を抑えるもの
殺菌効果のあるもの
保湿効果があるもの
角質を柔らかくしたり除去するもの

などなど…

ニキビの原因は皮脂の多さももちろんですが、つきつめて考えれば、肌の乾燥が根本的な原因になっていることもあります。

化粧水選びはもちろん、使い方やケアの仕方にも注意してニキビを改善していきましょう!

 

参考記事:

おすすめの大人ニキビ化粧水は?ランキング形式でご紹介!

 

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