美肌作りに欠かせない有効な物質が「ビタミンA(レチノール)」です。トレチノインには、ビタミンAの50~300倍の生理活性があるとされ、シワやにきび対策をはじめ、様々な肌トラブルに有効な物質であるとして注目されています。

トレチノインって知っていますか?

脱毛リムーバーとシミの治療薬水性トレチノイン

シミを改善するトレチノインは、水性のゲル状として作られますし、色が付いた状態の物が一般的ですから、塗り易くて浸透が容易なだけではなく、内部に留まって効果を発揮する特徴があります。
同じく肌に使用する脱毛リムーバーは、ムダ毛を化学的に除去する方法で、薬によって作用する働きがありますし、少なからず影響を与えますから、トレチノインを使う場合は注意が必要です。
水と馴染み易いトレチノインですから、同様の性質を持つ脱毛リムーバーを使用するのであれば、綺麗に除去しておいた方が安全ですし、どちらも正しく活用する為の心がけといえます。
それぞれの性質が油と水であれば、お互いが弾き合って効果が得られないだけですが、同質の水性なら馴染む傾向ですから、接触して相互作用しない状態が求められます。
トレチノインの性質は浸透性にあり、そこに脱毛リムーバーが付着すると深層に浸透し、予想外の肌トラブルを引き起こす可能性があるので、早めに重要性を気が付く事が大切です。
また、脱毛リムーバーでムダ毛を取り除いた後は、トレチノインに限らず薬の付着はしばらく避け、肌表面の細胞が回復するのを待った方が、余計なトラブルを抱え込まずに済みます。
逆にトレチノインを常用していて、1ヶ月に1回程度脱毛処理を行うのであれば、その時に使用を一時中断出来れば安全ですから、後は薬毎に洗浄を行う注意だけ行えば大丈夫です。
毎日の使用が重要なトレチノインなので、休みを設けると効果半減の懸念は生まれますが、既に浸透した薬剤は作用していますし、ターンオーバーには時間がかかりますから、焦らなくても十分に作用を得る事は可能です。
併用する物を性質を理解した上で使うのは、肌に付ける製品全般に共通するポイントです。